LED懐中電灯

LED懐中電灯・非常時・災害時用

非常時の懐中電灯・懐中ライトは、手回し充電ラジオに付属のライトでも間に合いますが、明るさが不足する場合や家族の人数が多い場合、また家に置いておく備蓄品として手回し充電ラジオとは別に懐中電灯を備えておくのがよさそうです。

LED懐中電灯

コンパクトなLED懐中電灯は非常時持出袋に入れるのにも便利です。

乾電池不要の手回し充電タイプもあります。

当ページでは主として災害対策用と考えられる商品を掲載してます。

フラッシュライトは GENTOS製品 に多数ありますが、アウトドア用、実用の感が強いので掲載しておりません。必要な場合は次のページを検索してください。『GENTOS』



LED懐中電灯

メーカー:大作商事
型番:DDSNS3GR
size:38x38x255㎜
電源:不要(振って充電)
重量:320g
生産国:日本

メーカー:大作商事
型番:DDSNS2GR
size:255xφ35(50)㎜
電源:不要(振って充電)
重量:320g
生産国:日本

メーカー:パナソニック
型番:BF-BM10
size:12.5x13.5x8cm
電源:単1形から単4形電池までどれでも1本
明るさ:約200lx(1m前方単1形使用時)
重量:約230g(単3形1本含む)

(参考記事)
電池がどれでもライト

メーカー:パナソニック
型番:BF-BM20P-W
size:145x120x75㎜
電源:単1~4
明るさ:50ルーメン
重量:255g(単3形1本含)
その他:電池残量チェック機能付

メーカー:パナソニック
型番:BF-BM01-W
size:W10.5xD4.8xH8.5
電源:単3または単4(1本)
明るさ:約200 lx(1m前方)
重量:約100g(単3形1本含む)

メーカー:旭電機化成
型番:ADL-03
size:150x78x55mm
電源:内蔵電池
重量:150g
その他:グリップを握ったり離したりの繰り返しで、発電・充電が出来る手動発電LEDライト

メーカー:アイリスオーヤマ
型番:LWK-500Z
size:φ4.5x17㎝
電源:単3x6
明るさ:500ルーメン
重量:255g

メーカー:東芝ライフスタイル
型番:KFL-304L(W)
size:61x48x188
電源:単3x4
明るさ:約10ルーメン/200lx(1m前方)
重量:103g(電池別)

メーカー:東芝ライフスタイル
型番:KFL-321-W
size:15.1x2.2x2.7
電源:単3x2
明るさ:250lx (1m前方)
重量:本体42g
その他:壁や柱に取り付けて、はずすと点灯の常備灯

メーカー:東芝ライフスタイル
型番:KFL-1234(W)
size:74x59x235
電源:単1~単4いずれか2本
明るさ:約12ルーメン/約250lx(1m前方)
重量:190g(電池別)

メーカー:東芝ライフスタイル
型番:KFL-32N(W)
size:54x40x163
電源:単3x2
明るさ:約20ルーメン/約350lx(1m前方)
重量:70g(電池別)

メーカー:ルミカ
size:直径15x180㎜
電源:不要(曲げると光る)
その他:発光時間10~12時間

メーカー:ジェントス
型番:RX-032D
size:Φ29.5x158㎜
電源:単3x2
明るさ:370ルーメン
重量:150g(電池含む)

メーカー:オーム電機
型番:LED-KE010S
size:35x162x30mm
電源:単3x2
明るさ:80lx(1m前方)
重量:49g(電池別)



災害対策用に便利な LED懐中電灯。

Panasonic の「 電池がどれでもライト BF-BM10-W(ホワイト)」です。
カラーはレッドもありますがレッドは品薄の状態が続いている様子です。
少し大きいので非常時持出用ではなく、家に置いて使います。

電池がどれでもライト

電池ホルダーの部分です。内部の形が変わっている (@_@)

電池がどれでもライト

乾電池の入れ方。単1から単4の各サイズ1本ずつしか入りません。
単2部分は電池が無かったので空です。
全部を入れなくてもどれか1本入っていれば使えます。ただし2本以上同時には使えず、使えるのはどれか1本のみです。

電池がどれでもライト

この懐中電灯の最大のメリットはどのサイズの乾電池でも使えることです。

電池の寿命が切れたら家の中の家電製品、たとえば時計、ラジオ、リモコンなどのどの電池を持ってきても使えます。

単4から単1までスイッチを切り替えて使うので、使用可能時間はそれぞれの 時間の合計になります。 はたしてこれが便利なのか少し使ってみないとわかりませんが、なんとなく便 利そうな気がしますね (^^♪

使い方の詳細説明です。画像はHPから拝借しました。

電池がどれでもライト

さらに便利にする方法が乾電池アダプターを使う方法です。

写真は単3乾電池を単1サイズにして使う変換アダプターです。 旭電機化成のADC-310です。

乾電池アダプターADC-310

これを単1電池の場所に1個使うと単3乾電池が2個使えるということになります。

下の画像は単3乾電池1本と単3→単1アダプタを使用した単3乾電池と単4乾電池1本を使っています。
↓ ↓

電池がどれでもライト

さらに、フルサイズ乾電池アダプター(オーム電機 BT-Z1234Z)を使うと、 単4乾電池が最大で4本使える計算になります。

フルサイズ電池アダプター

(画像はOHMのHPより拝借)

詳しいことはこちら⇒ フルサイズ 電池アダプター をご覧ください。

 

この懐中電灯は先端部分の周囲が半透明になっているのでランタンとしても 使えます。

電池がどれでもライト

ランタンで使う場合は、下にガラスのコップや空き瓶を置くとより効率よく照らすことが出来そうです。

電池がどれでもライト

家にあった古い懐中電灯と明るさを比較してみました。

赤は単1x4本、青は単1x2本、「どれでもライト」は単3x1本ですがLEDなので結構明るく、照らし方は異なりますが、明るさにはあまり差がない感じです。

赤の懐中電灯は単1x4本なので強力で一番遠くまで照らせるようです。

古い懐中電灯の連続使用時間は不明ですが新しいのはLED電球なので使用可能時間は間違いなく長くなっていると思います♪

電池がどれでもライト

 

重量としては乾電池フル装着の状態で、
どれでもライト 440g
青懐中電灯   356g
赤懐中電灯   827g でした。
大きさに比べて結構軽い感じはします。

これから災害対策用に懐中電灯を購入する場合は検討品の1つに加えておくのもいいと思います。

amazonでも楽天でも結構高評価です。アマゾンの低評価レビューを見てみましたが、使い方が間違っているのと、商品開発意図が正しく伝わっていないのでは?という気がしました。

 

電池がどれでもライト データ

電池がどれでもライト