当ページでは主として災害対策用と考えられる商品を掲載してます。
フラッシュライトは GENTOS製品 に多数ありますが、アウトドア用、実用の感が強いので掲載しておりません。必要な場合は次のページを検索してください。『GENTOS』
メーカー:パナソニック |
メーカー:旭電機化成 |
メーカー:東芝ライフスタイル |
メーカー:東芝ライフスタイル |
メーカー:東芝ライフスタイル |
メーカー:パナソニック |
メーカー:オーム電機 |
メーカー:ルミカ |
メーカー:アイリスオーヤマ |
メーカー:大作商事 |
メーカー:ジェントス |
メーカー:東芝ライフスタイル |
災害対策用に便利な LED懐中電灯。
Panasonic の「 電池がどれでもライト BF-BM10-W(ホワイト)」です。
カラーはレッドもありますがレッドは品薄の状態が続いている様子です。
少し大きいので非常時持出用ではなく、家に置いて使います。
電池ホルダーの部分です。内部の形が変わっている (@_@)
乾電池の入れ方。単1から単4の各サイズ1本ずつしか入りません。
単2部分は電池が無かったので空です。
全部を入れなくてもどれか1本入っていれば使えます。ただし2本以上同時には使えず、使えるのはどれか1本のみです。
この懐中電灯の最大のメリットはどのサイズの乾電池でも使えることです。
電池の寿命が切れたら家の中の家電製品、たとえば時計、ラジオ、リモコンなどのどの電池を持ってきても使えます。
単4から単1までスイッチを切り替えて使うので、使用可能時間はそれぞれの 時間の合計になります。 はたしてこれが便利なのか少し使ってみないとわかりませんが、なんとなく便 利そうな気がしますね (^^♪
使い方の詳細説明です。画像はHPから拝借しました。
さらに便利にする方法が乾電池アダプターを使う方法です。
写真は単3乾電池を単1サイズにして使う変換アダプターです。 旭電機化成のADC-310です。
これを単1電池の場所に1個使うと単3乾電池が2個使えるということになります。
下の画像は単3乾電池1本と単3→単1アダプタを使用した単3乾電池と単4乾電池1本を使っています。
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さらに、フルサイズ乾電池アダプター(オーム電機 BT-Z1234Z)を使うと、 単4乾電池が最大で4本使える計算になります。
(画像はOHMのHPより拝借)
詳しいことはこちら⇒ フルサイズ 電池アダプター をご覧ください。
この懐中電灯は先端部分の周囲が半透明になっているのでランタンとしても 使えます。
ランタンで使う場合は、下にガラスのコップや空き瓶を置くとより効率よく照らすことが出来そうです。
家にあった古い懐中電灯と明るさを比較してみました。
赤は単1x4本、青は単1x2本、「どれでもライト」は単3x1本ですがLEDなので結構明るく、照らし方は異なりますが、明るさにはあまり差がない感じです。
赤の懐中電灯は単1x4本なので強力で一番遠くまで照らせるようです。
古い懐中電灯の連続使用時間は不明ですが新しいのはLED電球なので使用可能時間は間違いなく長くなっていると思います♪
重量としては乾電池フル装着の状態で、
どれでもライト 440g
青懐中電灯 356g
赤懐中電灯 827g でした。
大きさに比べて結構軽い感じはします。
これから災害対策用に懐中電灯を購入する場合は検討品の1つに加えておくのもいいと思います。
amazonでも楽天でも結構高評価です。アマゾンの低評価レビューを見てみましたが、使い方が間違っているのと、商品開発意図が正しく伝わっていないのでは?という気がしました。
電池がどれでもライト データ
非常時の懐中電灯・懐中ライトは、手回し充電ラジオに付属のライトでも間に合いますが、明るさが不足する場合や家族の人数が多い場合、また家に置いておく備蓄品として手回し充電ラジオとは別に懐中電灯を備えておくのがよさそうです。
コンパクトなLED懐中電灯は非常時持出袋に入れるのにも便利です。
乾電池不要の手回し充電タイプもあります。